公開日:2025年8月4日

髙橋一生と子供たちが生み出した「想像のアート」とは。国立新美術館で絵画を展示、学展受賞者表彰式ではドキュメンタリー映像を特別上映

「学展」が今年初の試みとして、子供たちと俳優・髙橋一生による映像制作プロジェクト《他者を想像する四日間》を実施

髙橋一生 ワークショップの様子

髙橋一生が「伴走者」として子供たちとワークショップ

全国規模のアート&デザインアワードである「第75回学展」(主催:一般社団法人日本学生油絵会)が、俳優・髙橋一生と小中学生による共同映像制作プロジェクト《他者を想像する四日間》を実施した。

子供たちが身体表現と対話を通じて他者を想像し、その過程をドキュメンタリー映像として記録するという新たな取り組みである。

このプロジェクトには、学展出展者の中から選ばれた小中学生7名が参加。4日間にわたるワークショップを通じて、演技や対話を重ねながら2枚の巨大なキャンバス作品を完成させた。髙橋は演出家としてではなく、創造のプロセスに寄り添う“伴走者”として子供たちと向き合い、その内面の動きを丁寧に受け止めた。

完成したキャンバス作品は、国立新美術館で開催される「第75回学展」の会場にて、8月7日から17日まで展示される。来場者は子供たちが紡いだ「想像の軌跡」を目の当たりにすることができる。

また、本プロジェクトを記録したドキュメンタリー映像は、8月9日、国立新美術館講堂にて開催される受賞者表彰式において、受賞者および関係者限定で特別上映される。映画『チワワちゃん』『真夜中乙女戦争』などで知られる二宮健が監督を務め、子供たちの瑞々しい表情と創造のプロセスを描き出した。


*「第75回学展」受賞作品についてはこちら

学展特別映像企画《他者を想像する四日間》
企画内容:俳優・髙橋一生を“伴走者”に迎え、学展出展者の中から選ばれた小中学生7名が、身体を使った表現活動や即興演技、他者との対話などを行いながら、最終的に2枚の巨大なキャンバス作品を完成させる4日間のワークショップ。
参加者:小中学生7名(学展出展者より選出)
企画・監督・伴走者:髙橋一生
企画・監督:二宮健
企画・エグゼクティブプロデューサー:西田剛
プロデューサー:中谷太
撮影:山本翔太 生和良大
映像上映:8月9日 国立新美術館講堂(受賞者・関係者限定)
展示期間:8月7日~8月17日  国立新美術館2D 学展展示室

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