【展覧会のグッズ】「建築家・内藤廣 赤鬼と青鬼の場外乱闘 in 渋谷」（渋谷ストリーム ホール）のオリジナルグッズを紹介

建築家・内藤廣の展覧会「建築家・内藤廣 赤鬼と青鬼の場外乱闘 in 渋谷」が、8月27日まで渋谷ストリーム ホールで開催されている。

本展は、2023年に島根県立石見美術館（島根県芸術文化センター「グラントワ」内）で開催された展覧会「建築家・内藤廣 BuiltとUnbuilt 赤鬼と青鬼の果てしなき戦い」の“渋谷版”として企画されたもの。渋谷駅周辺の再開発において、2006年から建築デザインや景観を調整する「デザイン会議」の座長などを務める内藤が手がける全45のプロジェクトを、内藤自身の頭の中に宿る「赤鬼」と「青鬼」が異なる視点から解説する、というコンセプトになっている。

ここでは、内藤が設計したグラントワとのコラボレーションのもと、島根・石見を拠点に「体感へと導くためのプロダクト」を展開するIWAMI ARTが企画・製作した展覧会グッズを紹介する。

IWAMI ART オリジナル缶バッジ（Symbol Badge）

内藤が設計を手がけた「グラントワ」をモチーフにしたロゴバッジ。世界的な自動車メーカーのエンブレムを手がける職人が制作した。バッグやポーチにつけてもスタイリッシュなデザイン。価格は3300円（税込）。

IWAMI ART オリジナルミラー（Letterpress Mirror）

「グラントワ」に関連する情報やキーワードを活版風にあしらった手鏡。つまみ部には内藤のキャラクターロゴが添えられている。大人の遊び心をくすぐる一品。価格は2200円（税込）。

IWAMI ART タバコケース / iQOSケース（Ette Case）

同じく、活版風のプリントをあしらった一品。数々の名建築を生み出してきた内藤の創作の“お供”の魅力を活写したいという願いを込めて制作されたとのこと。名刺入れとしても活用できる。価格は2200円（税込）。

なお本展ではIWAMI ARTのアイテム以外にも、公式ブックをはじめ、Tシャツやクリアファイル、とらや赤坂店限定箱に入った小形羊羹など多彩な展覧会グッズが用意されている。